痛みの種類
内臓の異常
からだの内部を少し簡単に見ていきましょう。人体は、大きく分けて頭、頸、体幹(胸・腹・背・会陰)、体肢に区別されています。主要器官の大半が、体幹の中に納まってあるとされています。内腔、胸腔、腹腔は、横隔膜が境となり、胸腔内臓と腹腔内臓に区別されています。
さらには、胸腔は、左右の肺や心臓、上部には、食道や気管が存在し、腹腔の上腹部には、胃、十二指腸、肝臓、胆のう、脾臓などが存在するとされています。おもに、循環器系は、心臓から送り出される血液と心臓に戻ってくる血液の監視をしています。消化器系とは、食べたものに含まれる栄養を種別して、それぞれを、からだが取り込みやすい状態まで持っていく仕組みとされています。
泌尿器系は、血液に含まれる不要物をろ過し排出する仕組みとなります。ちなみに、生殖器系とは、男性の場合子種となる精子を生み出して育てる仕組みであり、女性の場合は、精子を受け入れる体制を作る場所とされています。皆さんご存知の内臓脂肪を少し見てみましょう。内臓脂肪とは、内臓の周囲に着いた脂肪のことです。
本来、腹膜といわれる膜に覆われていますが、その腹膜と内臓の周囲や隙間にべったり付着する物であります。体脂肪とは、人の体内にある脂肪の総称です。余分な脂肪は、中性脂肪ともいわれています。過剰に蓄積されると、肥満という形で現れてしまいます。この状態が、様々な病気に導くこともあるのです。
最近よく耳にする言葉の一つに、メタボリックシンドロームがあります、これも、要は、運動不足と過剰の脂肪摂取が一因ともされています。このように、内臓と一言で言っても、内部では、いろんな臓器が、からだのためにうまく機能しています。ただ、自身も健康のために何かをして血行をよくしないと、活性化もないといえます。からだの機能を生かすも殺すも本人次第ということもいえるかもしれませんね。
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