知っておきたい知識
びわの葉療法
自然の作る産物とは、とてつもなくたくさんの種類があり、昔から食されてきたものや毒となるものとさまざまです。山に入れば、その手の知識が、豊富なひとであれば、食が可能かどうかの区別が容易に出来ます。今回は、その中でもビワにスポットを当てて見てみようと思います。このビワとは、そもそも、中国から日本に渡ってきたものとされています。
今では、晩秋から初冬にかけて小さい花を咲かせ、5から6月にオレンジ色の実がなるとされています。とくに、生産が盛んな地域は、長崎、四国、千葉そして、栃木などです。では、成分として入っているのは、ブドウ糖、庶糖、麦芽糖、酒石酸、クエン酸、サポニンなどです。次に、このビワの持つ力を見てみましょう。
まず、ビワの種には、血液浄化作用、抗がん作用、鎮痛作用、殺菌作用などとこれだけの作用が確認されています。では、ビワの療法を簡単に紹介すると、ビワの葉風呂。これに関しては、ビワの葉を煮出し、煮だし湯とその葉を一緒にお風呂にいれるのです。からだの芯から温まり、湯冷めしにくいので、冷え性の人におすすめです。あと、アトピーなどの皮膚炎や皮膚トラブルの人に、特に、良いとされています。
また、ビワの葉療法として、よくされるのが、色の濃い葉っぱをしようします。患部に塗っておくことで、体温により葉が温められて薬効成分が皮膚から徐々に浸透し、痛みや腫れが取れるのです。ここで注意が必要なのは、ビワの葉は、すぐにバリバリになるため、使用時には、葉の上にラップや油紙を張っておく事です。そうすると、効果的といわれています。
そもそも、このビワ療法は、即効性、確実性があり、もろもろの症状に対応が出来ます。その他、ビワ療法と温灸療法をあわせたものがあり、相乗効果で人間にもともと備わっている自然治癒力を高めて、病気を治す家庭療法もあります。このように説明をしてきましたが、合うあわないがあるとおもいますので、きちんと調べた上でされることをおすすめします。
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